給水設備(緊急遮断弁・マンホール)
これは2級管工事施工管理技士 第一次検定 令和5年度 前期(2023年6月4日(日)実施) No.17の問題です。論点は「給水設備」(重要度B・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 1 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
給水設備に関する記述のうち、適当でないものはどれか。
解答欄
正解
正解:(2) 受水タンクの吐水側配管に取り付ける緊急遮断弁は、受水タンク内の残留塩素が規定値以下となる場合に給水を遮断する目的で設置される。
解き方
- 受水タンクなどに設ける緊急遮断弁は、地震を感知したときなどに弁を閉じ、タンク内の水を確保(流出を防止)するためのものである。残留塩素の濃度で給水を遮断する目的のものではない。よって(2)が適当でない。
選択肢ごとの解説
- (1)適当。器具給水負荷単位の総和から、同時使用流量線図により瞬時最大給水流量を求める。
- (2)適当でない。緊急遮断弁は地震時などに水槽の水を確保するために設ける。
- (3)適当。大気圧式バキュームブレーカーは、大便器洗浄弁など常時圧力がかからない部分に組み合わせて使用する。
- (4)適当。飲料用給水タンクには、直径60cm以上の円が内接するマンホールを設ける。
引っかけ:大気圧式は「常時圧力がかからない位置(洗浄弁の下流側)」、圧力式は「常時圧力がかかる位置」に使う。
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論点ページ:給水設備の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→令和5年度 前期の前後の問題
出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した2級管工事施工管理技士 第一次検定 令和5年度 前期(2023年6月4日(日)実施) No.17。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する