上水道(分水栓・水質基準・簡易専用水道)
これは2級管工事施工管理技士 第一次検定 令和5年度 前期(2023年6月4日(日)実施) No.15の問題です。論点は「上水道・下水道」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 1 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
上水道に関する記述のうち、適当でないものはどれか。
解答欄
正解
正解:(3) 簡易専用水道とは、水道事業者から供給を受ける水のみを水源とし、水の供給を受ける水槽の有効容量の合計が5m³を超えるものをいう。
解き方
- 水道法第3条第7項と水道法施行令第2条により、簡易専用水道は水道事業の用に供する水道から供給を受ける水のみを水源とするもので、水槽の有効容量の合計が10m³を超えるものである。5m³ではない。よって(3)が適当でない。
選択肢ごとの解説
- (1)適当。硬質ポリ塩化ビニル管は割れやすいので、分水栓はサドル付分水栓を用いる。
- (2)適当。水質基準に関する省令で、色度は5度以下と定められている。
- (3)適当でない。簡易専用水道は水槽の有効容量の合計が10m³を超えるものである。
- (4)適当。配水管の水圧試験は水を用いて行い、危険が大きい空気圧による試験は原則として行わない。
引っかけ:簡易専用水道は「10m³を超える」。専用水道は「100人を超える居住者」又は「1日最大給水量20m³を超える」ものである。
同じ論点の過去問
令和8年度 前期 No.15水道水の水質基準(pH・大腸菌・色度)
令和8年度 前期 No.16下水道管きょの接合方法
令和7年度 後期 No.15上水道(給水装置・簡易専用水道)
令和7年度 後期 No.16下水道(排水管・ます・取付管)
令和7年度 前期 No.15上水道の施設のフロー
論点ページ:上水道・下水道の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→令和5年度 前期の前後の問題
出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した2級管工事施工管理技士 第一次検定 令和5年度 前期(2023年6月4日(日)実施) No.15。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する