給水設備(オーバーフロー管・雑用水槽)
これは2級管工事施工管理技士 第一次検定 令和7年度 前期(2025年6月1日(日)実施) No.17の問題です。論点は「給水設備」(重要度B・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 1 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
給水設備に関する記述のうち、適当でないものはどれか。
解答欄
正解
正解:(1) 飲料用受水タンクのオーバーフロー管は、トラップを設け、虫の侵入を防止する。
解き方
- 飲料用受水タンクのオーバーフロー管は、排水管に直接つながず間接排水とし、排水口空間を設ける。虫の侵入防止は、管端に防虫網を設けて行う。トラップを設けると封水の蒸発時に虫が入るうえ、排水の詰まりや逆流のおそれがあるので設けない。よって(1)が適当でない。
選択肢ごとの解説
- (1)適当でない。オーバーフロー管は間接排水とし、管端に防虫網を設けて虫の侵入を防ぐ。
- (2)適当。ホースを接続する水栓は、ホースの先が汚水に浸かったときの逆サイホン作用を防ぐため、バキュームブレーカー付きとする。
- (3)適当。節水型器具で使用水量が減ると、増圧ポンプの運転が減り、ポンプ動力を削減できる。
- (4)適当。建築物衛生法施行規則第4条の2により、雑用水の水槽の点検等の措置が義務付けられている。
引っかけ:受水タンクの虫対策は「防虫網」。トラップは排水管の臭気・虫対策の器具である。
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論点ページ:給水設備の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→令和7年度 前期の前後の問題
出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した2級管工事施工管理技士 第一次検定 令和7年度 前期(2025年6月1日(日)実施) No.17。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する