機器の据付け(空調機の基礎・冷却塔・水中ポンプ)
これは2級管工事施工管理技士 第一次検定 令和4年度 後期(2022年11月20日(日)実施) No.50の問題です。論点は「機器の据付け」(重要度A・解答の形は4つの選択肢から2つを選ぶ形式)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
機器の据付けに関する記述のうち、適当でないものはどれか。適当でないものは二つあるので、二つとも答えなさい。
解答欄
正解
正解:(2) 冷却塔を建物の屋上に設置する場合は、防振装置を取り付けてはならない。 / (4) 排水用水中モーターポンプは、ピットの壁から50mm程度離して設置する。
2 つとも選んで正解です。
解き方
- 冷却塔を屋上に設置する場合は、振動が建物に伝わらないよう、必要に応じて防振装置を設ける。その場合は地震時の移動・転倒を防ぐ耐震ストッパーを併用する。防振装置を取り付けてはならないという記述は誤りである。よって(2)が適当でない。
- 排水用水中モーターポンプは、吸込みに支障がないよう、ピットの壁から200mm程度離して設置する。50mm程度では近すぎる。よって(4)も適当でない。
選択肢ごとの解説
- (1)適当。空調機の基礎の高さは、ドレンパンの排水トラップの封水深を確保するため150mm程度とする。
- (2)適当でない。冷却塔には必要に応じて防振装置を設け、耐震ストッパーを併用する。
- (3)適当。冷凍機に接続する配管は、荷重が本体にかからないよう支持する。
- (4)適当でない。排水用水中モーターポンプはピットの壁から200mm程度離して設置する。
引っかけ:排水用水中モーターポンプは、壁から200mm程度離し、点検用マンホールの真下近くに設置する。
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論点ページ:機器の据付けの要点この論点の出題実績とよくある間違い
→令和4年度 後期の前後の問題
出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した2級管工事施工管理技士 第一次検定 令和4年度 後期(2022年11月20日(日)実施) No.50。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する