令和4年度 後期 No.49論点:工程管理重要度 A配点 1点未着手

工程表の種類と特徴(ガントチャート・バーチャート)

これは2級管工事施工管理技士 第一次検定 令和4年度 後期(2022年11月20日(日)実施) No.49の問題です。論点は「工程管理」(重要度A・解答の形は4つの選択肢から2つを選ぶ形式)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。

工程表に関する記述のうち、適当でないものはどれか。適当でないものは二つあるので、二つとも答えなさい。

解答欄

正解は 2 つあります。選択肢を 2 つ選んで「採点する」を押してください。

正解

正解:(1) ガントチャート工程表は、各作業の進行度合いが把握しやすく、建築工事で頻繁に使用される。 / (3) バーチャート工程表は、作業間の順序関係が理解しやすく、大規模工事を管理するのに適している。

2 つとも選んで正解です。

解き方

  1. ガントチャート工程表は各作業の進行度合い(達成度)は把握しやすいが、各作業の所要日数や工期、作業の前後関係がわからないため、建築工事で頻繁に使用されることはない。よって(1)が適当でない。
  2. バーチャート工程表は作成が容易で各作業の工期はわかりやすいが、作業間の順序関係(相互関係)はわかりにくく、大規模工事の管理には適さない。大規模工事の管理に適するのはネットワーク工程表である。よって(3)も適当でない。

選択肢ごとの解説

  1. (1)適当でない。ガントチャートは工期がわからず、建築工事で頻繁に使用されることはない。
  2. (2)適当。ガントチャートの欠点を改善し、横軸に暦日をとって工期がわかるようにしたのがバーチャートである。
  3. (3)適当でない。バーチャートは作業間の順序関係がわかりにくく、大規模工事には適さない。
  4. (4)適当。ネットワーク工程表はクリティカルパスや余裕日数がわかるので、工期の短縮や遅れに速やかに対応できる。
引っかけ:ガントチャート=達成度、バーチャート=工期、ネットワーク=相互関係とクリティカルパス、と特徴を一つずつ覚える。

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出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した2級管工事施工管理技士 第一次検定 令和4年度 後期(2022年11月20日(日)実施) No.49。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する