ネットワーク工程表(クリティカルパスの本数と日数)
これは2級管工事施工管理技士 第一次検定 令和4年度 後期(2022年11月20日(日)実施) No.30の問題です。論点は「工程管理」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
下図に示すネットワーク工程表について、クリティカルパスの「本数」と「所要日数」の組合せとして、適当なものはどれか。
ただし、図中のイベント間のA〜Hは作業内容、日数は作業日数を表す。

解答欄
正解
正解:(2) 1本 ― 16日
解き方
- 各イベントの最早開始時刻は、①0日、②4日、③max(5, 4+1) = 5日、④4+3 = 7日、⑤7+4 = 11日、⑥max(5+5, 11+0) = 11日、⑦max(11+4, 11+5) = 16日である。所要日数は16日である。
- ①から⑦までの経路の日数は、A→D→E→Gが15日、A→D→E→ダミー→Hが16日、A→C→F→Hが15日、B→F→Hが15日である。最長の16日の経路はA→D→E→ダミー→Hの1本だけなので、クリティカルパスは1本である。よって(2)が適当である。
選択肢ごとの解説
- (1)適当でない。所要日数は16日である。
- (2)適当。クリティカルパスはA→D→E→ダミー→Hの1本で、所要日数は16日である。
- (3)適当でない。15日の経路は3本あるが、クリティカルパスではない。
- (4)適当でない。16日の経路は1本だけである。
引っかけ:ダミーは日数0の矢線で、ダミーを通る経路もクリティカルパスになりうる。
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→令和4年度 後期の前後の問題
出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した2級管工事施工管理技士 第一次検定 令和4年度 後期(2022年11月20日(日)実施) No.30。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する