給水設備(逆止め弁・オーバーフロー・定水位弁)
これは2級管工事施工管理技士 第一次検定 令和4年度 後期(2022年11月20日(日)実施) No.17の問題です。論点は「給水設備」(重要度B・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 1 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
給水設備に関する記述のうち、適当でないものはどれか。
解答欄
正解
正解:(2) 受水タンクのオーバーフローの取り出しは、給水吐水口端の高さより上方からとする。
解き方
- 受水タンクのオーバーフロー管が詰まったり排水があふれたりしても給水口に逆流しないよう、吐水口空間を確保する。そのためオーバーフローの取り出しは給水吐水口端の高さより下方からとする。よって(2)が適当でない。
選択肢ごとの解説
- (1)適当。揚程が30mを超える給水ポンプの吐出し側には、ウォーターハンマーを防ぐため衝撃吸収式(スモレンスキー形など)の逆止め弁を用いる。
- (2)適当でない。オーバーフローの取り出しは給水吐水口端より下方からとし、吐水口空間を確保する。
- (3)適当。定水位弁は主弁が緩やかに閉じるので、ボールタップ直結よりウォーターハンマーが起こりにくい。
- (4)適当。クロスコネクションは飲料水系統とほかの系統が直接接続されることで、禁止されている。
引っかけ:吐水口空間は、給水口の端からオーバーフロー口のあふれ縁までの垂直距離である。
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論点ページ:給水設備の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→令和4年度 後期の前後の問題
出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した2級管工事施工管理技士 第一次検定 令和4年度 後期(2022年11月20日(日)実施) No.17。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する