令和6年度 前期 No.6論点:建築学重要度 B配点 1点未着手

単純梁の支点反力の計算

これは2級管工事施工管理技士 第一次検定 令和6年度 前期(2024年6月2日(日)実施) No.6の問題です。論点は「建築学」(重要度B・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。

下図に示す単純梁に集中荷重wが作用したとき、支点Bの鉛直方向の反力の値として、適当なものはどれか。

単純梁の図。左端が支点A(ピン支点)、右端が支点B(ローラー支点)で、スパンは8m。支点Aから6mの位置に集中荷重w=12kNが下向きに作用している。

解答欄

選択肢を 1 つ選んで「採点する」を押してください。

正解

正解:(3) 9kN

解き方

  1. 支点Aまわりのモーメントのつり合いを考える。荷重wはAから6m、支点BはAから8mの位置にあるので、RB × 8m = 12kN × 6mとなる。
  2. RB = 72 / 8 = 9kNである。なお、鉛直方向のつり合いからRA = 12 − 9 = 3kNとなる。よって(3)が適当である。

選択肢ごとの解説

  1. (1)適当でない。3kNは支点Aの反力である。
  2. (2)適当でない。6kNは荷重を両支点に半分ずつ分けた値で、荷重が中央にないので当てはまらない。
  3. (3)適当。RB = 12 × 6 / 8 = 9kNである。
  4. (4)適当でない。12kNは荷重の全量で、支点Bだけで支えることはない。
引っかけ:荷重に近い支点ほど大きな反力を受ける。RAとRBを取り違えないよう、どの点まわりのモーメントかを確かめる。

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出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した2級管工事施工管理技士 第一次検定 令和6年度 前期(2024年6月2日(日)実施) No.6。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する