配管の施工(排水口空間・フレキシブルジョイント)
これは2級管工事施工管理技士 第一次検定 令和4年度 前期(2022年6月5日(日)実施) No.51の問題です。論点は「配管の施工」(重要度A・解答の形は4つの選択肢から2つを選ぶ形式)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
配管及び配管附属品の施工に関する記述のうち、適当でないものはどれか。適当でないものは二つあるので、二つとも答えなさい。
解答欄
正解
正解:(1) 飲料用タンクに設ける間接排水管の最小排水口空間は、100mmとする。 / (2) フレキシブルジョイントは、温水配管の熱収縮を吸収するために使用する。
2 つとも選んで正解です。
解き方
- 飲料用タンクに設ける間接排水管の排水口空間は、最小150mmとする(SHASE-S206)。100mmではない。よって(1)が適当でない。
- フレキシブルジョイントは、振動の伝達防止や地盤沈下などの変位の吸収に使用する。温水配管の熱伸縮の吸収には伸縮管継手を使用する。よって(2)も適当でない。
選択肢ごとの解説
- (1)適当でない。飲料用タンクの間接排水管の最小排水口空間は150mmとする。
- (2)適当でない。熱伸縮の吸収には伸縮管継手を使用する。フレキシブルジョイントは振動・変位の吸収用である。
- (3)適当。給水栓には吐水口空間を設け、逆サイホン作用による汚染を防ぐ。
- (4)適当。鋼管のねじ接合では、余ねじ部と切削部に錆止めペイントを塗る。
引っかけ:間接排水の排水口空間は、管径25mm以下50mm、30〜50mm 100mm、65mm以上150mm。ただし飲料用タンクは管径によらず150mm。
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→令和4年度 前期の前後の問題
出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した2級管工事施工管理技士 第一次検定 令和4年度 前期(2022年6月5日(日)実施) No.51。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する