労働基準法(労働者名簿・未成年者・年少者)
これは2級管工事施工管理技士 第一次検定 令和4年度 前期(2022年6月5日(日)実施) No.40の問題です。論点は「労働基準法」(重要度B・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 1 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
労働条件に関する記述のうち、「労働基準法」上、誤っているものはどれか。
解答欄
正解
正解:(4) 使用者が、その年齢を証明する戸籍証明書を事業場に備え付けなければならないのは、満16才に満たない者を雇入れる場合である。
解き方
- 使用者は、満18才に満たない者について、その年齢を証明する戸籍証明書を事業場に備え付けなければならない(労働基準法第57条第1項)。満16才ではない。よって(4)が誤っている。
選択肢ごとの解説
- (1)正しい。使用者は、各事業場ごとに労働者名簿を作成しなければならない(労働基準法第107条)。
- (2)正しい。親権者、後見人または行政官庁は、労働契約が未成年者に不利であると認める場合、将来に向かって解除できる(労働基準法第58条第2項)。
- (3)正しい。満18才に満たない者を危険な業務や有害な業務に就かせてはならない(労働基準法第62条)。
- (4)誤り。年齢証明書の備付けが必要なのは、満18才に満たない者を使用する場合である。
引っかけ:年少者(満18才未満)の保護規定は、年齢証明書の備付け、深夜業の禁止、危険有害業務の制限がセットである。
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論点ページ:労働基準法の要点この論点の出題実績とよくある間違い
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出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した2級管工事施工管理技士 第一次検定 令和4年度 前期(2022年6月5日(日)実施) No.40。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する