換気(機械換気・エアカーテン・燃焼器具)
これは2級管工事施工管理技士 第一次検定 令和4年度 前期(2022年6月5日(日)実施) No.13の問題です。論点は「換気」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 1 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
換気に関する記述のうち、適当でないものはどれか。
解答欄
正解
正解:(1) 吸収冷温水機室の換気には、第3種機械換気を採用する。
解き方
- 吸収冷温水機は燃焼機器であり、燃焼用空気を確保し室内が負圧にならないようにするため、給気・排気とも送風機で行う第1種機械換気とする。排気だけを送風機で行う第3種機械換気では室内が負圧になり、燃焼に必要な空気が不足するおそれがある。よって(1)が適当でない。
選択肢ごとの解説
- (1)適当でない。燃焼機器を設ける室には第1種機械換気を採用する。第3種では室内が負圧になり燃焼空気が不足する。
- (2)適当。エアカーテンは出入口に気流の壁をつくり、外気と室内空気の混合を抑える。
- (3)適当。汚染源の異なる換気を同一系統にすると、他の室へ臭気や燃焼ガスが逆流するおそれがあるので、系統を分ける。
- (4)適当。密閉式燃焼器具は燃焼空気を屋外から取り入れ、燃焼ガスを屋外に排出するので、燃焼空気のための換気設備を設けなくてよい(建築基準法施行令第20条の3)。
引っかけ:第3種(排気のみ機械)は便所・浴室など、汚染空気を他室へ漏らしたくない室に用いる。
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論点ページ:換気の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→令和4年度 前期の前後の問題
出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した2級管工事施工管理技士 第一次検定 令和4年度 前期(2022年6月5日(日)実施) No.13。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する