変風量単一ダクト方式(VAV)
これは2級管工事施工管理技士 第一次検定 令和3年度 後期(2021年11月21日(日)実施) No.7の問題です。論点は「空気調和の計画・方式」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 1 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
変風量単一ダクト方式に関する記述のうち、適当でないものはどれか。
解答欄
正解
正解:(1) 負荷変動が異なる室が複数ある場合には、代表室に設置したサーモスタットにより給気温度の制御を行う。
解き方
- 変風量単一ダクト方式は、各室(各ゾーン)に設けたサーモスタットの信号でVAVユニットの風量を変え、室ごとの負荷変動に対応する方式である。代表室のサーモスタットで給気温度を制御するのは定風量単一ダクト方式のやり方で、負荷変動の異なる室ごとの制御はできない。よって(1)が適当でない。
選択肢ごとの解説
- (1)適当でない。負荷変動の異なる室には、各室のサーモスタットでVAVユニットの送風量を制御する。
- (2)適当。各VAVユニットの風量変化に合わせて、送風機をインバーターで回転数制御し、搬送動力を減らす。
- (3)適当。室ごとに風量を変えられるので、定風量方式より間仕切り変更や負荷変動に対応しやすい。
- (4)適当。使用しない室や時間帯には給気を止められるよう、全閉機能付きのVAVユニットを使う。
引っかけ:CAV=風量一定で給気温度を変える、VAV=給気温度ほぼ一定で風量を変える。
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論点ページ:空気調和の計画・方式の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→令和3年度 後期の前後の問題
出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した2級管工事施工管理技士 第一次検定 令和3年度 後期(2021年11月21日(日)実施) No.7。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する