電気設備の用語(遮断器・接地・サーマルリレー)
これは2級管工事施工管理技士 第一次検定 令和3年度 後期(2021年11月21日(日)実施) No.5の問題です。論点は「電気設備」(重要度B・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 1 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
電気設備に関する用語の組合せのうち、関係のないものはどれか。
解答欄
正解
正解:(4) サーマルリレー ― 力率改善
解き方
- サーマルリレー(熱動継電器)は、電動機の過負荷を電流による発熱で検出して回路を開く過負荷保護の機器である。力率改善には進相コンデンサを用いる。よって(4)が関係のない組合せである。
選択肢ごとの解説
- (1)関係がある。漏電遮断器は地絡電流を検出して回路を遮断し、地絡保護を行う。
- (2)関係がある。配線用遮断器は過電流・短絡電流を遮断し、配線を保護する。
- (3)関係がある。接地工事は漏電時に機器の外箱の電位上昇を抑え、感電を防止する。
- (4)関係がない。サーマルリレーは過負荷保護に用い、力率改善は進相コンデンサで行う。
引っかけ:力率改善=進相コンデンサ、過負荷保護=サーマルリレー(熱動継電器)と組で覚える。
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出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した2級管工事施工管理技士 第一次検定 令和3年度 後期(2021年11月21日(日)実施) No.5。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する