温水暖房の膨張タンク
これは2級管工事施工管理技士 第一次検定 令和3年度 後期(2021年11月21日(日)実施) No.11の問題です。論点は「空気調和の計画・方式」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 1 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
温水暖房における膨張タンクに関する記述のうち、適当でないものはどれか。
解答欄
正解
正解:(2) 開放式膨張タンクにボイラーの逃がし管を接続する場合は、メンテナンス用バルブを設ける。
解き方
- ボイラーの逃がし管は、装置内の水の膨張や異常な圧力上昇を膨張タンクへ逃がすためのもので、途中に弁を設けてはならない。弁が閉じられると安全装置として働かなくなる。よって(2)が適当でない。
選択肢ごとの解説
- (1)適当。開放式膨張タンクの容量は、装置全水量の温度上昇による膨張量をもとに決める。
- (2)適当でない。逃がし管には、メンテナンス用であっても弁を設けてはならない。
- (3)適当。密閉式膨張タンクは、ダイヤフラム式やブラダー式のものが一般的に用いられる。
- (4)適当。密閉式膨張タンクの最低圧力は、装置内のどこでも大気圧以下にならない(空気を吸い込まない)ように設定する。
引っかけ:逃がし管・膨張管には弁を付けない、と覚える。
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論点ページ:空気調和の計画・方式の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→令和3年度 後期の前後の問題
出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した2級管工事施工管理技士 第一次検定 令和3年度 後期(2021年11月21日(日)実施) No.11。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する