令和3年度 前期 No.42論点:建築基準法重要度 A配点 1点未着手

建築基準法(給排水の配管設備)

これは2級管工事施工管理技士 第一次検定 令和3年度 前期(2021年6月6日(日)実施) No.42の問題です。論点は「建築基準法」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 1 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。

建築設備に関する記述のうち、「建築基準法」上、誤っているものはどれか。

解答欄

選択肢を 1 つ選んで「採点する」を押してください。

正解

正解:(4) 雨水排水立て管は、通気管と兼用し、又は通気管に連結することができる。

解き方

  1. 建築基準法施行令第129条の2の4第3項及び昭和50年建設省告示第1597号により、雨水排水立て管は、汚水排水管若しくは通気管と兼用し、又はこれらの管に連結してはならない。よって(4)が誤りである。

選択肢ごとの解説

  1. (1)正しい。排水のための配管設備の末端は、公共下水道、都市下水路その他の排水施設に排水上有効に連結する(令第129条の2の4第3項)。
  2. (2)正しい。配管設備が構造耐力上主要な部分を貫通する場合は、構造耐力上支障を生じないようにする(令第129条の2の4第1項)。
  3. (3)正しい。腐食するおそれのある部分には、材質に応じて有効な腐食防止の措置を講じる(令第129条の2の4第1項)。
  4. (4)誤り。雨水排水立て管は、通気管と兼用したり、通気管に連結したりしてはならない。
引っかけ:雨水立て管は「汚水管とも通気管とも兼用・連結しない」。大雨時に通気やトラップの機能を損なうためである。

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出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した2級管工事施工管理技士 第一次検定 令和3年度 前期(2021年6月6日(日)実施) No.42。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する