伝熱(熱通過・熱伝達・熱伝導率・対流)
これは2級管工事施工管理技士 第一次検定 令和3年度 前期(2021年6月6日(日)実施) No.4の問題です。論点は「熱工学」(重要度B・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 1 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
伝熱に関する記述のうち、適当でないものはどれか。
解答欄
正解
正解:(3) 気体は、一般的に、液体や固体と比較して熱伝導率が大きい。
解き方
- 気体は分子間の距離が大きいので、一般に液体や固体に比べて熱伝導率が小さい。空気が断熱材に利用されるのはこのためである。よって(3)が適当でない。
選択肢ごとの解説
- (1)適当。熱通過は、固体壁を挟んだ一方の流体から他方の流体へ熱が伝わる現象である。
- (2)適当。熱伝達は、固体表面とこれに接する流体との間の熱移動である。
- (3)適当でない。気体の熱伝導率は液体や固体より小さい。
- (4)適当。自然対流は、温度差による密度差で生じる流れによる熱移動である。
引っかけ:熱伝導率の大小は、おおむね 金属 > 液体 > 気体 の順である。
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論点ページ:熱工学の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→令和3年度 前期の前後の問題
出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した2級管工事施工管理技士 第一次検定 令和3年度 前期(2021年6月6日(日)実施) No.4。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する