室内空気環境(石綿・空気齢・臭気・CO2)
これは2級管工事施工管理技士 第一次検定 令和3年度 前期(2021年6月6日(日)実施) No.2の問題です。論点は「環境工学」(重要度B・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 1 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
室内空気環境に関する記述のうち、適当でないものはどれか。
解答欄
正解
正解:(2) 空気齢とは、室内のある地点における空気の新鮮さの度合いを示すもので、空気齢が大きいほど、その地点での換気効率がよく空気は新鮮である。
解き方
- 空気齢は、外気が室内に入ってからある地点に到達するまでの平均時間である。空気齢が小さいほど新鮮な空気が早く届いており、換気効率がよい。空気齢が大きいほど空気は古く、換気効率は悪い。よって(2)が適当でない。
選択肢ごとの解説
- (1)適当。石綿の粉じんを吸入すると、中皮腫や肺がんなどの重篤な健康障害を起こすおそれがある。
- (2)適当でない。空気齢が大きいほど空気は古く、その地点の換気効率は悪い。
- (3)適当。臭気は空気汚染の指標の一つで、臭気強度や臭気指数で表す。
- (4)適当。建築物環境衛生管理基準では、二酸化炭素の含有率は100万分の1000以下(0.1%以下)とされている。
引っかけ:空気齢は「空気の年齢」。年をとった(大きい)空気ほど古いと覚える。
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→令和3年度 前期の前後の問題
出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した2級管工事施工管理技士 第一次検定 令和3年度 前期(2021年6月6日(日)実施) No.2。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する