労働安全衛生法(安全衛生推進者・移動はしご)
これは2級管工事施工管理技士 第一次検定 令和3年度 前期(2021年6月6日(日)実施) No.39の問題です。論点は「労働安全衛生法」(重要度B・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 1 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
建設業における安全衛生管理に関する記述のうち、「労働安全衛生法」上、誤っているものはどれか。
解答欄
正解
正解:(1) 事業者は、常時5人以上60人未満の労働者を使用する事業場ごとに、安全衛生推進者を選任しなければならない。
解き方
- 労働安全衛生法第12条の2及び労働安全衛生規則第12条の2により、安全衛生推進者は、常時10人以上50人未満の労働者を使用する事業場ごとに選任しなければならない。「5人以上60人未満」ではない。よって(1)が誤りである。
選択肢ごとの解説
- (1)誤り。安全衛生推進者の選任が必要なのは、常時10人以上50人未満の労働者を使用する事業場である。
- (2)正しい。事業者は、労働者を雇い入れたときは、安全又は衛生のための教育を行わなければならない(法第59条第1項)。
- (3)正しい。移動はしごの幅は30cm以上とする(労働安全衛生規則第527条)。
- (4)正しい。移動はしごには、すべり止め装置の取付けその他転位を防止するための措置を講じる(労働安全衛生規則第527条)。
引っかけ:50人以上になると安全管理者・衛生管理者・産業医が必要になる。その下の10〜49人が安全衛生推進者である。
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論点ページ:労働安全衛生法の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→令和3年度 前期の前後の問題
出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した2級管工事施工管理技士 第一次検定 令和3年度 前期(2021年6月6日(日)実施) No.39。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する