渦巻きポンプの試運転調整
これは2級管工事施工管理技士 第一次検定 令和3年度 前期(2021年6月6日(日)実施) No.38の問題です。論点は「試運転調整・測定」(重要度B・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 1 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
渦巻きポンプの試運転調整に関する記述のうち、適当でないものはどれか。
解答欄
正解
正解:(2) 吸込み側の弁を全閉から徐々に開いて吐水量を調整する。
解き方
- 渦巻きポンプの吐水量の調整は、吐出し側の弁で行う。吸込み側の弁は全開にしておく。吸込み側の弁で絞ると吸込み圧力が下がり、キャビテーションの原因になる。よって(2)が適当でない。
選択肢ごとの解説
- (1)適当。膨張タンクなどから注水して、機器と配管系の空気抜きを行う。
- (2)適当でない。吸込み側の弁は全開とし、吐出し側の弁を全閉から徐々に開いて吐水量を調整する。
- (3)適当。グランドパッキンの部分は、潤滑と冷却のため一定量の水滴が滴下していることを確認する。
- (4)適当。軸受温度が周囲の空気温度より過度に高くなっていないことを確認する。
引っかけ:ポンプの起動は「吸込み弁全開・吐出し弁全閉」から。吐出し弁を徐々に開いて調整する。
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論点ページ:試運転調整・測定の要点この論点の出題実績とよくある間違い
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出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した2級管工事施工管理技士 第一次検定 令和3年度 前期(2021年6月6日(日)実施) No.38。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する