機器・配管と試験方法の組合せ
これは2級管工事施工管理技士 第一次検定 令和3年度 前期(2021年6月6日(日)実施) No.37の問題です。論点は「品質管理」(重要度B・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 1 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
「機器又は配管」とその「試験方法」の組合せのうち、適当でないものはどれか。
解答欄
正解
正解:(4) 排水ポンプ吐出し管 ― 満水試験
解き方
- 排水ポンプの吐出し管はポンプで加圧される圧力配管なので、満水試験ではなく水圧試験を行う。満水試験は、重力式の排水管や浄化槽・タンクなどで、水を満たして漏れを確かめる試験である。よって(4)が適当でない。
選択肢ごとの解説
- (1)適当。建物内排水管は、満水試験のほか、器具を取り付けた後に通水試験を行う。
- (2)適当。敷地排水管は、通水試験で流れと漏れを確認する。
- (3)適当。浄化槽は満水にして24時間以上漏水がないことを確認する満水試験を行う。
- (4)適当でない。排水ポンプ吐出し管は圧力がかかるので水圧試験を行う。
引っかけ:ポンプの吐出し側は「圧力配管」なので水圧試験。重力で流れる部分は満水試験・通水試験。
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論点ページ:品質管理の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→令和3年度 前期の前後の問題
出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した2級管工事施工管理技士 第一次検定 令和3年度 前期(2021年6月6日(日)実施) No.37。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する