ダクト附属品と吹出口・吸込口
これは2級管工事施工管理技士 第一次検定 令和3年度 前期(2021年6月6日(日)実施) No.27の問題です。論点は「配管・ダクトの材料」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 1 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
ダクト及びダクト附属品に関する記述のうち、適当でないものはどれか。
解答欄
正解
正解:(4) シーリングディフューザー形吹出口は、室内空気を誘引する効果が小さく、拡散半径が小さい。
解き方
- シーリングディフューザー形吹出口は、天井面に沿って放射状に吹き出し、室内空気を多く誘引するので、誘引効果が大きく、拡散半径も大きい。温度むらが少なく、天井高の低い室に適している。よって(4)が適当でない。
選択肢ごとの解説
- (1)適当。案内羽根(ガイドベーン)は直角エルボなどに設け、気流を整えて圧力損失を低減する。
- (2)適当。軸流吹出口には、ノズル形、パンカルーバー形、グリル形などがある。
- (3)適当。吸込口が居住区域内の座席に近い場合は、気流による不快感を避けるため、有効開口面風速を2.0〜3.0m/s程度とする。
- (4)適当でない。シーリングディフューザー形は誘引効果が大きく、拡散半径も大きい。
引っかけ:ふく流吹出口(シーリングディフューザー)は「誘引大・拡散大・到達距離短」、軸流吹出口は「到達距離長・誘引小」。
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論点ページ:配管・ダクトの材料の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→令和3年度 前期の前後の問題
出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した2級管工事施工管理技士 第一次検定 令和3年度 前期(2021年6月6日(日)実施) No.27。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する