設備機器と設計図書に記載する項目
これは2級管工事施工管理技士 第一次検定 令和3年度 前期(2021年6月6日(日)実施) No.28の問題です。論点は「設計図書・契約約款」(重要度B・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 1 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
「設備機器」と、その仕様として設計図書に「記載する項目」の組合せのうち、適当でないものはどれか。
解答欄
正解
正解:(3) 吸収冷温水機 ― 圧縮機容量
解き方
- 吸収冷温水機は、吸収液と冷媒(水)の吸収・再生によって冷凍サイクルをつくる機器で、圧縮機をもたない。設計図書には冷凍能力・加熱能力・冷温水量・燃料消費量などを記載し、圧縮機容量は記載しない。よって(3)が適当でない。
選択肢ごとの解説
- (1)適当。ボイラーには定格出力(kW)を記載する。
- (2)適当。給湯用循環ポンプには循環水量を記載する。
- (3)適当でない。吸収冷温水機には圧縮機がないので、圧縮機容量は記載しない。
- (4)適当。ファンコイルユニットは型番(呼称番号)で能力が決まるので、型番を記載する。
引っかけ:圧縮機をもつのは圧縮式冷凍機・パッケージ形空気調和機・ヒートポンプ。吸収式にはない。
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論点ページ:設計図書・契約約款の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→令和3年度 前期の前後の問題
出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した2級管工事施工管理技士 第一次検定 令和3年度 前期(2021年6月6日(日)実施) No.28。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する