令和3年度 前期 No.29論点:施工計画・申請届出重要度 B配点 1点未着手

公共工事の施工計画(設計図書の優先順位)

これは2級管工事施工管理技士 第一次検定 令和3年度 前期(2021年6月6日(日)実施) No.29の問題です。論点は「施工計画・申請届出」(重要度B・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 1 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。

公共工事における施工計画等に関する記述のうち、適当でないものはどれか。

解答欄

選択肢を 1 つ選んで「採点する」を押してください。

正解

正解:(3) 設計図面と標準仕様書の内容に相違がある場合は、標準仕様書の内容が優先される。

解き方

  1. 公共建築工事標準仕様書では、設計図書の優先順位を、質問回答書、現場説明書、特記仕様書、図面、標準仕様書の順としている。設計図面と標準仕様書の内容が異なる場合は、設計図面が優先する。よって(3)が適当でない。

選択肢ごとの解説

  1. (1)適当。受注者は、総合施工計画書と工種別の施工計画書を作成し、監督員に提出する。
  2. (2)適当。公共工事標準請負契約約款では、発注者は一定の要件のもとに現場代理人の常駐義務を緩和できる。
  3. (3)適当でない。設計図面と標準仕様書に相違がある場合は、設計図面が優先する。
  4. (4)適当。設計図書の内容や現場の納まりに疑義が生じた場合は、監督員と協議する。
引っかけ:優先順位は「質問回答書 > 現場説明書 > 特記仕様書 > 図面 > 標準仕様書」。標準仕様書が最も低い。

同じ論点の過去問

令和3年度 前期の前後の問題

2級管工事施工管理技士 第一次検定 過去問一覧(回別・論点別)

出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した2級管工事施工管理技士 第一次検定 令和3年度 前期(2021年6月6日(日)実施) No.29。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する