給水設備(節水こま・分岐・高置タンク方式)
これは2級管工事施工管理技士 第一次検定 令和3年度 前期(2021年6月6日(日)実施) No.17の問題です。論点は「給水設備」(重要度B・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 1 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
給水設備に関する記述のうち、適当でないものはどれか。
解答欄
正解
正解:(4) 高置タンク方式は、他の給水方式に比べ、給水圧力の変動が大きい。
解き方
- 高置タンク方式は、高置タンクから重力で給水するので、給水圧力はタンクの水位と高さでほぼ決まり、変動が小さい。圧力変動が大きいのはポンプ直送方式や圧力タンク方式である。よって(4)が適当でない。
選択肢ごとの解説
- (1)適当。節水こまは、ハンドルの開度が小さいときの吐水量を抑えるので、流し洗いでは無意識に節水できる。
- (2)適当。給水管の分岐は、空気だまりができないように、上向き給水では上取出し、下向き給水では下取出しとする。
- (3)適当。オーバーフロー管は排水口空間を設けた間接排水とし、管端には防虫網を設ける。排水トラップは設けない。
- (4)適当でない。高置タンク方式は他の方式に比べて給水圧力の変動が小さい。
引っかけ:高置タンク方式の長所は「圧力変動が小さい・断水時もタンク分は使える」。
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論点ページ:給水設備の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→令和3年度 前期の前後の問題
出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した2級管工事施工管理技士 第一次検定 令和3年度 前期(2021年6月6日(日)実施) No.17。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する