下水道(管きょの断面・流速・排除方式)
これは2級管工事施工管理技士 第一次検定 令和3年度 前期(2021年6月6日(日)実施) No.16の問題です。論点は「上水道・下水道」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 1 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
下水道に関する記述のうち、適当でないものはどれか。
解答欄
正解
正解:(3) 管きょの流速が小さければ、管きょ底部に汚物が沈殿しにくくなる。
解き方
- 管きょの流速が小さいと、汚水中の固形物が管底に沈殿しやすくなる。このため下水道の管きょには最小流速(汚水管きょで0.6m/s)が定められている。よって(3)が適当でない。
選択肢ごとの解説
- (1)適当。管きょの断面は円形又は矩形を標準とし、小規模下水道では円形又は卵形を標準とする。
- (2)適当。分流式の汚水管きょは、衛生上の理由から必ず暗きょとする。
- (3)適当でない。流速が小さいほど汚物は沈殿しやすくなる。
- (4)適当。公共下水道の排除方式は、原則として分流式とする。
引っかけ:流速は小さすぎると沈殿、大きすぎると管きょの摩耗。汚水管きょは0.6〜3.0m/sが目安である。
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→令和3年度 前期の前後の問題
出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した2級管工事施工管理技士 第一次検定 令和3年度 前期(2021年6月6日(日)実施) No.16。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する