吸収冷温水機の特徴
これは2級管工事施工管理技士 第一次検定 令和3年度 前期(2021年6月6日(日)実施) No.12の問題です。論点は「設備機器」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 1 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
吸収冷温水機の特徴に関する記述のうち、適当でないものはどれか。
解答欄
正解
正解:(2) 立ち上がり時間は、一般的に、圧縮式冷凍機に比べて短い。
解き方
- 吸収冷温水機は、吸収液の加熱・濃縮という熱的な過程で冷凍サイクルが安定するまでに時間がかかる。そのため立ち上がり時間は、圧縮式冷凍機に比べて長い。よって(2)が適当でない。
選択肢ごとの解説
- (1)適当。木質ペレットを燃料とする吸収冷温水機もある。
- (2)適当でない。吸収冷温水機の立ち上がり時間は、圧縮式冷凍機より長い。
- (3)適当。冷水と温水を同時に取り出せる機種もある。
- (4)適当。吸収冷温水機は大気圧以下で運転するので、ボイラーに該当せず、一般にボイラー技士を必要としない。
引っかけ:吸収式の長所は「電力が少ない・振動騒音が小さい・ボイラー技士不要」、短所は「立ち上がりが遅い・冷却塔が大きい」。
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出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した2級管工事施工管理技士 第一次検定 令和3年度 前期(2021年6月6日(日)実施) No.12。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する