空気調和方式(ファンコイルユニット・ダクト併用方式)
これは2級管工事施工管理技士 第一次検定 令和2年度 後期(2020年11月15日(日)実施) No.7の問題です。論点は「空気調和の計画・方式」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 1 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
空気調和方式に関する記述のうち、適当でないものはどれか。
解答欄
正解
正解:(2) ファンコイルユニット・ダクト併用方式を事務所ビルに採用する場合、一般的に、ファンコイルユニットで外気負荷を含む熱負荷全体を処理する。
解き方
- ファンコイルユニット・ダクト併用方式では、外気負荷と室内の潜熱負荷などは空気調和機からダクトで送る空気で処理し、ファンコイルユニットはおもに外壁側(ペリメーター)の負荷や室ごとの負荷の変動を処理する。ファンコイルユニットだけで外気負荷を含む熱負荷全体を処理するものではない。よって(2)が適当でない。
選択肢ごとの解説
- (1)適当。VAVユニットは風量を絞る機構をもつため、発生騒音に注意が必要である。
- (2)適当でない。外気負荷は空気調和機(ダクト系統)で処理するのが一般的である。
- (3)適当。定風量方式は送風量が一定なので、変風量方式より室内の気流分布を確保しやすい。
- (4)適当。変風量方式は給気温度を一定にし、VAVユニットで送風量を変えて室温を制御する。
引っかけ:ファンコイルユニットには外気の取入れ機能がないので、外気はダクト系統から供給する。
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論点ページ:空気調和の計画・方式の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→令和2年度 後期の前後の問題
出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した2級管工事施工管理技士 第一次検定 令和2年度 後期(2020年11月15日(日)実施) No.7。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する