鉄筋コンクリート造の施工(スランプ・養生)
これは2級管工事施工管理技士 第一次検定 令和2年度 後期(2020年11月15日(日)実施) No.6の問題です。論点は「建築学」(重要度B・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 1 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
鉄筋コンクリート造の建築物の施工に関する記述のうち、適当でないものはどれか。
解答欄
正解
正解:(3) スランプ値が小さいほど、コンクリートの流動性が高くなる。
解き方
- スランプ値は、スランプコーンを引き上げたときのコンクリートの頂部の下がり量である。スランプ値が小さいほど硬練りで、流動性は低くなる。よって(3)が適当でない。
選択肢ごとの解説
- (1)適当。夏期は急激な乾燥でひび割れが生じやすいので、散水などで湿潤養生を行う。
- (2)適当。せき板の存置期間は、セメントの種類と存置期間中の平均気温に応じて定められている。
- (3)適当でない。スランプ値が大きいほど流動性が高い(軟らかい)。
- (4)適当。水セメント比が大きいほど、コンクリートの圧縮強度は小さくなる。
引っかけ:スランプは「下がった量」なので、大きいほど軟らかいコンクリートである。
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出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した2級管工事施工管理技士 第一次検定 令和2年度 後期(2020年11月15日(日)実施) No.6。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する