上水道の消毒(残留塩素)
これは2級管工事施工管理技士 第一次検定 令和2年度 後期(2020年11月15日(日)実施) No.15の問題です。論点は「上水道・下水道」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 1 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
上水道における水道水の消毒に関する記述のうち、適当でないものはどれか。
解答欄
正解
正解:(3) 遊離残留塩素より結合残留塩素の方が、殺菌力が高い。
解き方
- 遊離残留塩素(次亜塩素酸・次亜塩素酸イオン)は、結合残留塩素(クロラミン)より殺菌力が強い。よって(3)が適当でない。
選択肢ごとの解説
- (1)適当。水道施設の技術的基準を定める省令により、浄水施設には消毒設備を設けなければならない。
- (2)適当。水道水の消毒には液化塩素、次亜塩素酸ナトリウム、次亜塩素酸カルシウムなどが使われる。
- (3)適当でない。殺菌力は遊離残留塩素の方が強い。
- (4)適当。一般細菌や大腸菌には塩素消毒が有効である。
引っかけ:殺菌力は「遊離>結合」。給水栓では遊離残留塩素0.1mg/L(結合残留塩素なら0.4mg/L)以上を保持する。
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→令和2年度 後期の前後の問題
出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した2級管工事施工管理技士 第一次検定 令和2年度 後期(2020年11月15日(日)実施) No.15。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する