給水設備(逆サイホン作用・マンホール)
これは2級管工事施工管理技士 第一次検定 令和2年度 後期(2020年11月15日(日)実施) No.17の問題です。論点は「給水設備」(重要度B・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 1 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
給水設備に関する記述のうち、適当でないものはどれか。
解答欄
正解
正解:(1) 給水管への逆サイホン作用による汚染の防止には、排水口空間の確保が基本となる。
解き方
- 給水管への逆サイホン作用(逆流)による汚染を防止する基本は、吐水口空間の確保である。排水口空間は、飲料用タンクのオーバーフロー管などを間接排水とする際の排水管との空間である。よって(1)が適当でない。
選択肢ごとの解説
- (1)適当でない。逆サイホン作用の防止の基本は吐水口空間の確保である。
- (2)適当。飲料用給水タンクには、直径60cm以上の円が内接するマンホールを設ける。
- (3)適当。エアチャンバーは空気の弾力で圧力の上昇を吸収し、ウォーターハンマーを防止する。
- (4)適当。大気圧式バキュームブレーカーは、大便器洗浄弁などの器具の最終の弁より下流側に設けて使用する。
引っかけ:吐水口空間=給水の逆流防止、排水口空間=排水の逆流防止(間接排水)と区別する。
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論点ページ:給水設備の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→令和2年度 後期の前後の問題
出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した2級管工事施工管理技士 第一次検定 令和2年度 後期(2020年11月15日(日)実施) No.17。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する