配管の施工(切断・継手・熱伸縮)
これは2級管工事施工管理技士 第一次検定 令和元年度 後期(2019年11月17日(日)実施) No.36の問題です。論点は「配管の施工」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 1 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
配管の施工に関する記述のうち、適当でないものはどれか。
解答欄
正解
正解:(3) 給湯配管の熱伸縮の吸収には、フレキシブルジョイントを使用する。
解き方
- 給湯配管の熱伸縮の吸収には、伸縮管継手(スリーブ形・ベローズ形)や、曲がり部分を利用したスイベルジョイントなどを用いる。フレキシブルジョイントは機器の振動の絶縁や配管の変位(地震時の変位など)の吸収に用いるもので、管の軸方向の熱伸縮の吸収には適さない。よって(3)が適当でない。
選択肢ごとの解説
- (1)適当。帯のこ盤は切断時に発熱が少ないので、ライニング鋼管の切断に使用できる。
- (2)適当。一般配管用ステンレス鋼管の継手にはメカニカル形・ハウジング形・溶接式などがある。
- (3)適当でない。熱伸縮の吸収には伸縮管継手を用いる。
- (4)適当。鋼管とステンレス鋼管の接続では、異種金属接触腐食を防ぐために絶縁フランジを用いる。
引っかけ:ライニング鋼管の切断で使ってはいけないのは、発熱でライニングを傷める高速砥石切断機・パイプカッターなどである。
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論点ページ:配管の施工の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→令和元年度 後期の前後の問題
出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した2級管工事施工管理技士 第一次検定 令和元年度 後期(2019年11月17日(日)実施) No.36。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する