令和元年度 前期 No.4論点:熱工学重要度 B配点 1点未着手

湿り空気の用語(相対湿度・露点温度)

これは2級管工事施工管理技士 第一次検定 令和元年度 前期(2019年6月2日(日)実施) No.4の問題です。論点は「熱工学」(重要度B・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 1 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。

湿り空気に関する記述のうち、適当でないものはどれか。

解答欄

選択肢を 1 つ選んで「採点する」を押してください。

正解

正解:(1) 相対湿度とは、湿り空気に含まれている乾き空気1kgに対する水分の質量をいう。

解き方

  1. 乾き空気1kgに含まれる水蒸気の質量(kg/kg(DA))は絶対湿度の定義である。相対湿度は、ある空気の水蒸気分圧とその温度の飽和水蒸気分圧の比を百分率で表したものである。よって(1)が適当でない。

選択肢ごとの解説

  1. (1)適当でない。記述は絶対湿度の定義である。相対湿度は水蒸気分圧と同じ温度の飽和水蒸気分圧の比である。
  2. (2)適当。飽和湿り空気は、その温度でそれ以上水蒸気を含むことができない状態の空気である。
  3. (3)適当。露点温度は、その空気を冷却して同じ絶対湿度のまま飽和に達する温度である。
  4. (4)適当。常温以下では水蒸気分圧が全圧に比べて小さいので、相対湿度と飽和度はほぼ等しい。
引っかけ:「乾き空気1kgに対する水分の質量」と出てきたら絶対湿度である。

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出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した2級管工事施工管理技士 第一次検定 令和元年度 前期(2019年6月2日(日)実施) No.4。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する