令和元年度 前期 No.39論点:ダクトの施工重要度 A配点 1点未着手

ダクトの施工(共板フランジ・送風機吐出し口)

これは2級管工事施工管理技士 第一次検定 令和元年度 前期(2019年6月2日(日)実施) No.39の問題です。論点は「ダクトの施工」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 1 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。

ダクト及びダクト付属品の施工に関する記述のうち、適当でないものはどれか。

解答欄

選択肢を 1 つ選んで「採点する」を押してください。

正解

正解:(4) 送風機の吐出し口に接続するダクトは、急拡大させてダクト内の抵抗を緩和する。

解き方

  1. 送風機の吐出し口直後でダクトを急拡大すると、渦が生じて圧力損失が大きくなり、送風機の性能も低下する。吐出し口には緩やかな拡大(拡大角15°以下が目安)で接続するので、(4)が適当でない。

選択肢ごとの解説

  1. (1)適当。共板フランジは、四隅のボルト・ナットと専用のフランジ押え金具(クリップなど)で接続する。
  2. (2)適当。風量測定口は、曲がりや分岐から離れた気流の安定した直線部に設ける。
  3. (3)適当。共板フランジは、ダクト本体の端部を折り曲げて成形したものである。
  4. (4)適当でない。急拡大は抵抗が大きくなるので、緩やかに拡大させる。
引っかけ:急拡大・急縮小は圧力損失を増やす。送風機の吐出し側は特に気流が乱れやすい。

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出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した2級管工事施工管理技士 第一次検定 令和元年度 前期(2019年6月2日(日)実施) No.39。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する