ダクトの施工(防火区画貫通・厨房排気)
これは2級管工事施工管理技士 第一次検定 令和元年度 前期(2019年6月2日(日)実施) No.38の問題です。論点は「ダクトの施工」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 1 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
ダクト及びダクト付属品の施工に関する記述のうち、適当でないものはどれか。
解答欄
正解
正解:(2) 防火区画を貫通するダクトと当該防火区画の壁又は床とのすき間には、グラスウール保温材を充てんする。
解き方
- 防火区画を貫通するダクトと区画とのすき間は、モルタル又はロックウール保温材などの不燃材料で埋める。標準仕様書ではロックウール保温材を用いることになっており、グラスウール保温材とした(2)が適当でない。
選択肢ごとの解説
- (1)適当。厨房の排気には油分などが含まれ、VAVユニットの作動不良の原因になるので使用しない。
- (2)適当でない。すき間はモルタル又はロックウール保温材で埋める。
- (3)適当。厨房の排気ダクトは油脂が付着しやすいので、点検口を設けて定期的に点検・清掃する。
- (4)適当。排気フードは四隅のほか、最大1,500mm間隔で吊る。
引っかけ:防火区画貫通部の充てん材は「モルタル・ロックウール」である。グラスウールは耐熱性がロックウールより低い。
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論点ページ:ダクトの施工の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→令和元年度 前期の前後の問題
出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した2級管工事施工管理技士 第一次検定 令和元年度 前期(2019年6月2日(日)実施) No.38。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する