排水・通気設備(排水立て管の管径)
これは2級管工事施工管理技士 第一次検定 令和元年度 前期(2019年6月2日(日)実施) No.19の問題です。論点は「排水・通気設備」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 1 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
排水・通気設備に関する記述のうち、適当でないものはどれか。
解答欄
正解
正解:(3) 排水立て管の管径は、下階になるに従い排水負荷に応じて大きくする。
解き方
- 排水立て管の管径は、最下部の最も大きな排水負荷で決め、上部まで同じ管径とする(どの階でも細くしない)。下階ほど大きくするとした(3)が適当でない。
選択肢ごとの解説
- (1)適当。各個通気方式は器具ごとに通気をとるので、自己サイホン作用の防止に有効である。
- (2)適当。通気立て管の下部は、最低位の排水横枝管より低い位置で排水立て管に接続するか、排水横主管に接続する。
- (3)適当でない。排水立て管は、最大負荷で決めた管径で上から下まで同径とする。
- (4)適当。各個通気管は、器具トラップの下流側の器具排水管から取り出す。
引っかけ:排水立て管は「たけのこ配管」にしない。上部を細くすると流下する排水で管内の圧力が変動しやすくなる。
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論点ページ:排水・通気設備の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→令和元年度 前期の前後の問題
出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した2級管工事施工管理技士 第一次検定 令和元年度 前期(2019年6月2日(日)実施) No.19。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する