給湯設備(給湯温度・銅管の流速)
これは2級管工事施工管理技士 第一次検定 令和元年度 前期(2019年6月2日(日)実施) No.18の問題です。論点は「給湯設備」(重要度B・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 1 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
給湯設備に関する記述のうち、適当でないものはどれか。
解答欄
正解
正解:(2) 循環式給湯設備の給湯温度は、レジオネラ属菌の繁殖を防止するため、45℃に維持する。
解き方
- 循環式(中央式)給湯設備では、レジオネラ属菌の繁殖を防ぐため、貯湯槽内の湯温を60℃以上、末端の給湯温度を55℃以上に保つ。45℃に維持するとした(2)が適当でない。
選択肢ごとの解説
- (1)適当。潜熱回収型給湯器は、排ガス中の水蒸気の凝縮潜熱を回収して熱効率を高めている。
- (2)適当でない。給湯温度は60℃以上(末端でも55℃以上)に保つ。
- (3)適当。先止め式は給湯先の湯栓の開閉で点火・消火するもので、給湯配管を接続して複数箇所に給湯できる。
- (4)適当。銅管は流速が速いとかい食(潰食)を起こすので、流速は一般に1.2〜1.5m/s以下とする。1.5m/s以下はこれに当たる。
引っかけ:レジオネラ属菌は20〜45℃程度でよく繁殖する。45℃はむしろ繁殖しやすい温度である。
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論点ページ:給湯設備の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→令和元年度 前期の前後の問題
出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した2級管工事施工管理技士 第一次検定 令和元年度 前期(2019年6月2日(日)実施) No.18。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する