下水道(流速・勾配・取付管の接続)
これは2級管工事施工管理技士 第一次検定 令和元年度 前期(2019年6月2日(日)実施) No.16の問題です。論点は「上水道・下水道」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 1 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
下水道に関する記述のうち、適当でないものはどれか。
解答欄
正解
正解:(3) 下水道本管への取付管の接続は、管底接続とする。
解き方
- 取付管は、下水道本管の中心線より上方に取り付ける(管頂側から接続する)。管底に接続すると本管の下水が取付管へ逆流するおそれがあるので、管底接続とした(3)が適当でない。
選択肢ごとの解説
- (1)適当。下水道法第2条第1号の「下水」の定義どおりである。
- (2)適当。下流ほど流量が増えるので、流速は下流に向かって漸増させ、勾配は緩やかにする。
- (3)適当でない。取付管は本管の中心線より上方から接続する。
- (4)適当。分流式では、降雨初期の汚れた路面排水が雨水管きょからそのまま公共用水域へ放流されるという短所がある。
引っかけ:合流式の短所は「雨天時に未処理の汚水が越流すること」、分流式の短所は「初期雨水の汚れがそのまま放流されること」である。
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→令和元年度 前期の前後の問題
出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した2級管工事施工管理技士 第一次検定 令和元年度 前期(2019年6月2日(日)実施) No.16。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する