平成30年度 後期 No.9論点:熱負荷・空気線図重要度 A配点 1点未着手

熱負荷(ブラインド・熱通過率・SHF)

これは2級管工事施工管理技士 第一次検定 平成30年度 後期(2018年11月18日(日)実施) No.9の問題です。論点は「熱負荷・空気線図」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 1 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。

熱負荷に関する記述のうち、適当でないものはどれか。

解答欄

選択肢を 1 つ選んで「採点する」を押してください。

正解

正解:(3) 顕熱比(SHF)とは、潜熱負荷に対する顕熱負荷の割合をいう。

解き方

  1. 顕熱比(SHF)は、顕熱負荷を全熱負荷(顕熱負荷+潜熱負荷)で割ったもので、SHF = SH/(SH + LH)で表す。潜熱負荷に対する割合ではない。よって(3)が適当でない。

選択肢ごとの解説

  1. (1)適当。ブラインドを二重サッシ内に設けると、ブラインドが吸収した日射熱の多くが室外側に逃げ、室内に入る熱が少なくなる。
  2. (2)適当。材料が同じなら厚いほど熱抵抗が大きくなり、熱通過率は小さくなる。
  3. (3)適当でない。SHFは全熱負荷に対する顕熱負荷の割合である。
  4. (4)適当。暖房負荷では日射は負荷を減らす側に働くので、安全側として一般に考慮しない。
引っかけ:SHFの分母は「顕熱+潜熱」。分母を潜熱だけにする引っかけが多い。

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出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した2級管工事施工管理技士 第一次検定 平成30年度 後期(2018年11月18日(日)実施) No.9。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する