吹出口の種類と特徴
これは2級管工事施工管理技士 第一次検定 平成30年度 後期(2018年11月18日(日)実施) No.27の問題です。論点は「配管・ダクトの材料」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 1 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
吹出口に関する記述のうち、適当でないものはどれか。
解答欄
正解
正解:(4) ノズル型吹出口からの吹出し空気は、誘引空気と混合して放射状に吹き出される。
解き方
- ノズル型吹出口は、誘引比が小さく、吹出し空気を軸方向に集中して遠くまで到達させる吹出口で、大空間の高所用に用いる。誘引空気と混合して放射状に吹き出すのはアネモ型(ふく流型)吹出口の特徴である。よって(4)が適当でない。
選択肢ごとの解説
- (1)適当。線状吹出口は大きいものほど到達距離が長く、高所の吹出しにも用いられる。
- (2)適当。床吹出口にはダンパー内蔵形やファン内蔵形がある。
- (3)適当。ユニバーサル型には羽根の向きによりV型・H型・VH型がある。
- (4)適当でない。ノズル型は軸方向に到達距離の長い気流をつくる。放射状に吹き出すのはアネモ型である。
引っかけ:ノズル型=遠くまで届く(大空間)、アネモ型=放射状に広がり誘引比が大きい。
同じ論点の過去問
令和8年度 前期 No.26配管材料・配管付属品(弁・銅管・ストレーナー)
令和8年度 前期 No.27ダクト附属品(たわみ継手・防火ダンパー)
令和7年度 後期 No.26配管材料・配管付属品(弁・塩ビ管)
令和7年度 後期 No.27ダクト・ダクト附属品(吹出口・板厚)
令和7年度 前期 No.26配管材料・弁(仕切弁・バタフライ弁)
論点ページ:配管・ダクトの材料の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→平成30年度 後期の前後の問題
出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した2級管工事施工管理技士 第一次検定 平成30年度 後期(2018年11月18日(日)実施) No.27。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する