給水設備(保守スペース・クロスコネクション・ポンプ)
これは2級管工事施工管理技士 第一次検定 平成30年度 後期(2018年11月18日(日)実施) No.17の問題です。論点は「給水設備」(重要度B・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 1 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
給水設備に関する記述のうち、適当でないものはどれか。
解答欄
正解
正解:(4) 直結増圧方式の給水ポンプの給水量は、一般的に、高置タンク方式の揚水ポンプの揚水量に比べて、小さくなる。
解き方
- 直結増圧方式の給水ポンプは、建物内の瞬時最大給水量をまかなう必要がある。高置タンク方式の揚水ポンプは、高置タンクに時間最大予想給水量程度を送ればよい。したがって直結増圧方式の給水ポンプの給水量のほうが大きくなる。よって(4)が適当でない。
選択肢ごとの解説
- (1)適当。昭和50年建設省告示第1597号により、周囲・下部は60cm以上、上部は100cm以上の保守点検スペースを設ける。
- (2)適当。クロスコネクションは、飲料水系統と他の系統を直接つなぐことで、汚染の原因となるので禁止されている。
- (3)適当。清掃や点検の際に断水しないよう、複数基とするか、1基の場合は仕切りで2槽に分ける。
- (4)適当でない。直結増圧方式のポンプは瞬時最大流量に対応するので、揚水ポンプより給水量が大きくなる。
引っかけ:直結増圧=瞬時最大給水量、揚水ポンプ=時間最大予想給水量。タンクがあるかないかで決まる。
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論点ページ:給水設備の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→平成30年度 後期の前後の問題
出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した2級管工事施工管理技士 第一次検定 平成30年度 後期(2018年11月18日(日)実施) No.17。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する