浄化槽の処理対象人員の算定(延べ面積)
これは2級管工事施工管理技士 第一次検定 平成29年度(2017年11月19日(日)実施) No.23の問題です。論点は「浄化槽」(重要度B・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
「建築物の用途別による屎尿浄化槽の処理対象人員算定基準(JIS A 3302)」において、処理対象人員の算定式に延べ面積が用いられている建築用途に該当しないものはどれか。
解答欄
正解
正解:(4) 保育所
解き方
- JIS A 3302では、劇場・映画館は延べ面積(n = 0.08A)、旅館は延べ面積(n = 0.15Aなど)、事務所は延べ面積(n = 0.06Aなど)で処理対象人員を算定する。
- 保育所は、幼稚園・小学校などと同じく定員(n = 0.20P)で算定し、延べ面積は用いない。よって(4)が該当しないものである。
選択肢ごとの解説
- (1)該当する。映画館は延べ面積から算定する。
- (2)該当する。旅館は延べ面積から算定する(宴会場の有無で係数が異なる)。
- (3)該当する。事務所は延べ面積から算定する(業務用厨房の有無で係数が異なる)。
- (4)該当しない。保育所は定員から算定する。
引っかけ:学校・保育所は「定員」、病院は「ベッド数」、住宅・事務所・店舗・旅館・映画館などは「延べ面積」が基本である。
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論点ページ:浄化槽の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→平成29年度の前後の問題
出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した2級管工事施工管理技士 第一次検定 平成29年度(2017年11月19日(日)実施) No.23。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する