令和8年度 問題B No.24論点:品質管理重要度 B配点 1点未着手

品質管理(検査・ISO 9000・抜取検査)

これは1級管工事施工管理技士 第一次検定 令和8年度(2026年9月6日(日)実施) 問題B No.24の問題です。論点は「品質管理」(重要度B・解答の形は4つの選択肢から2つを選ぶ形式)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。

品質管理に関する記述のうち、適当でないものはどれか。適当でないものは二つあるので、二つとも答えなさい。

解答欄

正解は 2 つあります。選択肢を 2 つ選んで「採点する」を押してください。

正解

正解:(2) 配管やダクトの防火区画貫通部の穴埋めは、抜取検査で確認する。 / (4) 計数抜取検査は、ロットの特性値がほぼ正規分布とみなせる場合に適用する。

2 つとも選んで正解です。

解き方

  1. 配管やダクトの防火区画貫通部の穴埋めは、火災時の延焼防止に直結し、一か所の不良でも重大な影響があるため、全数検査で確認する。よって (2) が適当でない。
  2. ロットの特性値がほぼ正規分布とみなせる場合に適用するのは計量抜取検査である。計数抜取検査は不良品の数や欠点数で合否を判定する方法で、分布の仮定を必要としない。よって (4) も適当でない。

選択肢ごとの解説

  1. (1)適当。現場加工材料の良否や機器の据付け状況は、管工事の品質に影響する要因である。
  2. (2)適当でない。防火区画貫通部の穴埋めは全数検査で確認する。
  3. (3)適当。ISO 9000ファミリー規格は製品そのものの規格ではなく、製品やサービスを作り出すプロセス(品質マネジメントシステム)に関する規格である。
  4. (4)適当でない。特性値が正規分布とみなせることを前提とするのは計量抜取検査である。
引っかけ:不良が人命や安全に直結するもの(防火区画貫通部、試験・検査を省けないもの)は全数検査とする。

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出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した1級管工事施工管理技士 第一次検定 令和8年度(2026年9月6日(日)実施) 問題B No.24。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する