品質管理(QC七つ道具と統計的手法)
これは1級管工事施工管理技士 第一次検定 令和6年度(2024年9月1日(日)実施) 問題B No.3の問題です。論点は「品質管理」(重要度B・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説が読めます。
品質管理に関する記述のうち、適当でないものはどれか。
解答欄
正解
正解:(4) 建設工事は、現場ごとの一品生産であるため、統計的手法による品質管理は有効とならない。
解き方
- 建設工事は一品生産であるが、配管の水圧試験の結果、ダクトの風量測定値、コンクリートの強度など、同じ作業や材料を繰り返し扱う場面は多く、統計的手法による品質管理は有効である。よって(4)が適当でない。
- 特性要因図、ヒストグラム、チェックシートはいずれもQC七つ道具であり、(1)〜(3)はそれぞれの説明として正しい。
選択肢ごとの解説
- (1)適当。特性要因図は、特性(結果)とそれに影響する要因の関係を魚の骨のような形で体系的に表した図である。
- (2)適当。ヒストグラムは度数分布を柱状図で表し、分布の形やばらつき、規格値との関係が分かる。
- (3)適当。チェックシートは、データを簡単に記録・集計でき、点検の確認もしやすいように作った用紙である。
- (4)適当でない。建設工事でも、繰り返し行う作業や試験のデータに統計的手法を用いた品質管理は有効である。
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出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した1級管工事施工管理技士 第一次検定 令和6年度(2024年9月1日(日)実施) 問題B No.3。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する