易操作性1号消火栓の屋内消火栓設備
これは1級管工事施工管理技士 第一次検定 令和7年度(2025年9月7日(日)実施) 問題B No.17の問題です。論点は「消防法」(重要度B・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 1 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
易操作性1号消火栓を用いた屋内消火栓設備に関する記述のうち、「消防法」上、誤っているものはどれか。
解答欄
正解
正解:(4) 加圧送水装置の放水圧力は、消防用ホースのノズル先端において0.7MPaを超えるようにしなければならない。
解き方
- 屋内消火栓設備(1号消火栓・易操作性1号消火栓)のノズル先端における放水圧力は0.17MPa以上とし、0.7MPaを超えないための措置を講じる(消防法施行令第11条第3項第1号、消防法施行規則第12条)。0.7MPaを超えるようにするのではない。よって(4)が誤りである。
選択肢ごとの解説
- (1)正しい。1号消火栓・易操作性1号消火栓の主配管のうち立上り管は、呼び径50mm以上とする(規則第12条)。
- (2)正しい。易操作性1号消火栓のノズルには、容易に開閉できる装置を設ける。
- (3)正しい。加圧送水装置には、定格負荷運転時のポンプの性能を試験するための配管設備を設ける。
- (4)誤り。放水圧力は0.17MPa以上0.7MPa以下とし、0.7MPaを超えないための措置を講じる。
引っかけ:1号消火栓・易操作性1号消火栓は0.17〜0.7MPa・130L/min以上、2号消火栓は0.25〜0.7MPa・60L/min以上である。
同じ論点の過去問
令和8年度 問題B No.17スプリンクラー設備(予作動式・末端試験弁)
令和8年度 問題B No.18スプリンクラー設備(補助散水栓・送水口)
令和7年度 問題B No.18消火活動上必要な施設
令和6年度 問題B No.17消防法(不活性ガス消火設備)
令和6年度 問題B No.18消防法(スプリンクラー設備)
論点ページ:消防法の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→令和7年度の前後の問題
出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した1級管工事施工管理技士 第一次検定 令和7年度(2025年9月7日(日)実施) 問題B No.17。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する