消防法(不活性ガス消火設備)
これは1級管工事施工管理技士 第一次検定 令和6年度(2024年9月1日(日)実施) 問題B No.17の問題です。論点は「消防法」(重要度B・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
不活性ガス消火設備に関する記述のうち、「消防法」上、誤っているものはどれか。
解答欄
正解
正解:(3) 駐車の用に供される部分及び通信機器室であって常時人がいない部分は、局所放出方式とする。
解き方
- 消防法施行規則第19条により、駐車の用に供される部分及び通信機器室であって常時人がいない部分には、全域放出方式の不活性ガス消火設備を設ける。局所放出方式ではない。よって(3)が誤りである。
- 窒素、IG-55、IG-541は消火剤の量の10分の9以上を1分以内に放射できるものとし、防護区画が2以上ある場合の貯蔵量は最大の量以上とし、換気装置は放射前に停止できる構造とする。
選択肢ごとの解説
- (1)正しい。窒素、IG-55、IG-541は、必要な消火剤の90%以上を1分以内に放射できるものとする。
- (2)正しい。防護区画又は防護対象物が2以上ある場合は、それぞれについて計算した量のうち最大の量以上を貯蔵する。
- (3)誤り。駐車場や常時人がいない通信機器室には、全域放出方式とする。
- (4)正しい。防護区画の換気装置は、消火剤の放射前に停止できる構造とする。
引っかけ:不活性ガス消火設備で常時人がいない部分は全域放出方式。二酸化炭素は放射時間1分以内(通信機器室は3.5分以内)。
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論点ページ:消防法の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→令和6年度の前後の問題
出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した1級管工事施工管理技士 第一次検定 令和6年度(2024年9月1日(日)実施) 問題B No.17。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する