令和7年度 問題B No.27論点:配管の施工重要度 B配点 1点未着手

配管の施工(通気口・水圧試験・給湯配管)

これは1級管工事施工管理技士 第一次検定 令和7年度(2025年9月7日(日)実施) 問題B No.27の問題です。論点は「配管の施工」(重要度B・解答の形は4つの選択肢から2つを選ぶ形式)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。

配管及び配管附属品の施工に関する記述のうち、適当でないものはどれか。適当でないものは二つあるので、二つとも答えなさい。

解答欄

正解は 2 つあります。選択肢を 2 つ選んで「採点する」を押してください。

正解

正解:(3) 強制循環式の上向き給湯配管の場合、給湯管と返湯管は、ともに先上り勾配とする。 / (4) 冷凍機の冷水出口配管には、ストレーナを取り付ける。

2 つとも選んで正解です。

解き方

  1. 強制循環式の上向き給湯配管では、給湯管(往き管)は先上り勾配、返湯管は先下り勾配とし、空気を上部に集めて抜く。返湯管も先上りとする記述は誤りで、(3)が適当でない。
  2. 冷凍機の冷水配管のストレーナは、機器内の伝熱管の詰まりを防ぐため、冷水の入口側(往き側)に取り付ける。出口配管ではない。よって(4)も適当でない。

選択肢ごとの解説

  1. (1)適当。通気口は開口部の上端から600mm以上立ち上げるか、水平に3m以上離す。
  2. (2)適当。揚水管の水圧試験は、ポンプ全揚程に相当する圧力の2倍(最小0.75MPa)で、最小保持時間60分とする(公共建築工事標準仕様書(機械設備工事編))。
  3. (3)適当でない。上向き給湯配管では、給湯管は先上り、返湯管は先下りとする。
  4. (4)適当でない。ストレーナは冷凍機の冷水入口側の配管に取り付ける。
引っかけ:ストレーナは機器を守るものなので、機器の「入口側」に付ける。

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出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した1級管工事施工管理技士 第一次検定 令和7年度(2025年9月7日(日)実施) 問題B No.27。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する