令和6年度 問題B No.27論点:配管の施工重要度 B配点 1点未着手

配管の施工(異種金属・掃除口・通気管)

これは1級管工事施工管理技士 第一次検定 令和6年度(2024年9月1日(日)実施) 問題B No.27の問題です。論点は「配管の施工」(重要度B・解答の形は4つの選択肢から2つを選ぶ形式)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。

配管及び配管付属品の施工に関する記述のうち、適当でないものはどれか。適当でないものは二つあるので、二つとも答えなさい。

解答欄

正解は 2 つあります。選択肢を 2 つ選んで「採点する」を押してください。

正解

正解:(1) イオン化傾向が大きく異なる異種金属管を接合する場合は、フレキシブルジョイントを介して接合する。 / (3) 通気横走り管を通気立て管に接続する場合は、通気立て管に向かって下がり勾配とする。

2 つとも選んで正解です。

解き方

  1. イオン化傾向が大きく異なる異種金属管を接合する場合は、異種金属接触腐食(ガルバニック腐食)を防ぐため、絶縁継手や絶縁フランジを介して接合する。フレキシブルジョイントは変位の吸収のためのもので、絶縁の役目はない。よって(1)が適当でない。
  2. 通気横走り管は、管内の水滴が排水管側へ流れるよう、通気立て管に向かって上り勾配とする(公共建築工事標準仕様書)。下がり勾配ではない。よって(3)も適当でない。

選択肢ごとの解説

  1. (1)適当でない。異種金属管の接合には絶縁継手(絶縁フランジ)を用いる。
  2. (2)適当。管径100mm以下の排水横管の直管部には、15m以内の間隔で掃除口を設ける。
  3. (3)適当でない。通気横走り管は、通気立て管に向かって上り勾配とする。
  4. (4)適当。自動エア抜弁は、管内が負圧になると空気を吸い込むので、正圧になる箇所に設ける。
引っかけ:掃除口の間隔は管径100mm以下で15m以内、100mmを超えると30m以内。

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出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した1級管工事施工管理技士 第一次検定 令和6年度(2024年9月1日(日)実施) 問題B No.27。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する