申請・届出書類と提出先の組合せ
これは1級管工事施工管理技士 第一次検定 令和7年度(2025年9月7日(日)実施) 問題B No.1の問題です。論点は「施工計画・申請届出」(重要度B・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
工事の「申請・届出書類」、「提出先」の組合せとして、適当でないものはどれか。
[申請・届出書類] ― [提出先]
解答欄
正解
正解:(1) 道路交通法の道路使用許可申請書 ― 道路管理者
解き方
- 道路交通法の道路使用許可(第77条)は、道路において工事・作業をする場合などに、所轄の警察署長に申請して許可を受けるものである。道路管理者に申請するのは道路法の道路占用許可(第32条)である。よって(1)が適当でない。
- 消防法の工事整備対象設備等着工届出書は消防長又は消防署長へ(第17条の14)、振動規制法の特定建設作業実施届出書は市町村長へ(第14条)、高圧ガス保安法の高圧ガス製造事業届書は都道府県知事等へ(第5条第2項)提出する。
選択肢ごとの解説
- (1)適当でない。道路使用許可申請書の提出先は所轄の警察署長である。
- (2)適当。工事整備対象設備等着工届出書は、工事着手の10日前までに消防長又は消防署長に届け出る。
- (3)適当。特定建設作業実施届出書は、作業開始の7日前までに市町村長に届け出る。
- (4)適当。第二種製造者の高圧ガス製造事業届書は、都道府県知事等に届け出る。
引っかけ:道路の「使用」は警察署長(道路交通法)、道路の「占用」は道路管理者(道路法)と分けて覚える。
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論点ページ:施工計画・申請届出の要点この論点の出題実績とよくある間違い
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出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した1級管工事施工管理技士 第一次検定 令和7年度(2025年9月7日(日)実施) 問題B No.1。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する