コージェネレーションシステム
これは1級管工事施工管理技士 第一次検定 令和7年度(2025年9月7日(日)実施) 問題A No.20の問題です。論点は「空気調和の計画・方式」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
コージェネレーションシステムに関する記述のうち、適当でないものはどれか。
解答欄
正解
正解:(3) 燃料電池を用いるシステムは、同容量の原動機式と比べて騒音・振動は小さいが、発電効率は低い。
解き方
- 燃料電池は、燃料の化学エネルギーを燃焼させずに直接電気に変えるため、発電効率が高く(固体酸化物形では40〜50%以上)、騒音・振動も小さい。
- したがって、発電効率が低いとした(3)が適当でない。
選択肢ごとの解説
- (1)適当。系統連系は、コージェネレーションの発電電力と商用電力を並列にして一体的に供給する方式である。
- (2)適当。電気事業法施行規則により、マイクロガスタービンのような一定出力未満の小型のガスタービン発電設備では、ボイラー・タービン主任技術者の選任が不要とされている。
- (3)適当でない。燃料電池は騒音・振動が小さく、発電効率も原動機式と同等以上に高い。
- (4)適当。消防法令の基準を満たすガスコージェネレーションは、非常電源と兼ねる常用防災兼用発電装置にできる。
引っかけ:燃料電池は「静か」で「発電効率が高い」。どちらか一方を逆にした記述に注意する。
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論点ページ:空気調和の計画・方式の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→令和7年度の前後の問題
出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した1級管工事施工管理技士 第一次検定 令和7年度(2025年9月7日(日)実施) 問題A No.20。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する