熱源の台数制御に必要な検出要素
これは1級管工事施工管理技士 第一次検定 令和7年度(2025年9月7日(日)実施) 問題A No.19の問題です。論点は「空気調和の計画・方式」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 3 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
負荷熱量による熱源の台数制御を行うために必要な検出要素のうち、適当でないものはどれか。
解答欄
正解
正解:(3) 冷温水往きヘッダー内圧力
解き方
- 負荷熱量は Q = c × ρ × V × (t2 − t1)(V:冷温水負荷流量、t1:往き温度、t2:還り温度)で求める。
- 必要な検出要素は、往きヘッダー内水温、還りヘッダー内水温、負荷流量の3つであり、往きヘッダー内の圧力は負荷熱量の計算に使わない。
- よって、(3)が適当でない。
選択肢ごとの解説
- (1)適当。往き温度は負荷熱量の計算に必要である。
- (2)適当。還り温度は往き温度との差を求めるのに必要である。
- (3)適当でない。往きヘッダー内の圧力は負荷熱量の計算に使わない。差圧はバイパス弁や送水圧力の制御に用いる。
- (4)適当。負荷流量は負荷熱量の計算に必要である。
引っかけ:熱量 = 流量 × 温度差。温度2点と流量1点がそろえば負荷熱量を計算できる。
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論点ページ:空気調和の計画・方式の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→令和7年度の前後の問題
出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した1級管工事施工管理技士 第一次検定 令和7年度(2025年9月7日(日)実施) 問題A No.19。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する